ワールドピースコーチング2026

9月23日に東京国際フォーラムで開催された、ワールドピースコーチング2026に行ってきました。 ワールドピースコーチングというのは、世界平和のために子供たちにより良いマインドの使い方を広げるためのイベントです。 我々大人も良いマインドの使い方を身に着けることで、子供たちの可能性を開花させるのに役立ちます。
今年は、世界のトップで活躍する方々が登壇し、「マインドの使い方」を受け取れる講義のパートと、「平和」を体感として受け取れるブレイキンや音楽のパートで構成されていました。 世界のトップで活躍する方々の、マインドの使い方の一端に触れられたのは、大変貴重な時間でした。
そして、何より私の一番心に残ったのは、ブレイキンの中でも、「サイファー」と呼ばれていた時間・空間でした。
ダンサーたちが輪になって、その輪の中心で、一人ずつ順番に即興でダンスを披露しあうものです。
「サイファー」は、上手い下手・勝ち負けが全く関係がありませんでした。
輪の中の一人は、音に合わせて思い切り自分を表現します。
輪を作るそのほかの人たちは、様々な掛け声で、中心の一人を応援します。
アメリカの文化なので掛け声は「Yeah」「C'mon」とか、英語中心でしたが、
ダンスのムーブの途中では、「まだやれるだろ!」「もっと見せてくれ!」
中心の一人が自分の限界を超えたようなムーブをすると、
「よくやった!」「お前、最高だ!」
と日本語で言っているかのように聞こえるほど、熱い応援でした。
「平和」という言葉は抽象度が高いので、具体的にどんな世界?と言われればいくらでも具体例が挙げられるかと思います。
「人類全員がやりたいことを思いっきりやり切れる世界」
「人類全員がお互いに、応援し、応援される世界」
というのも「平和」の一つの形だと私は考えています。
東京国際フォーラムCホールのステージ上、半径5メートルには「平和」が具現化されていました。客席全体に、「平和」のイメージとエネルギーが伝わり、私も確かに受け取りました。
今回のサイファーには、キッズダンサーが沢山参加していました。
この子供たちに、舞台の上だけでなく、ダンスだけでなく、人生のあらゆることにおいて、
思いっきり自分を出し切れる社会を用意してあげたい。と心から思いました。
また、個人として、思いっきり自分を出し切っていこう。
コーチとして、関わる人全員を本気で応援していこう。という思いを強くした1日でした。


