苫米地式コーチングとは?
結論を先に書きます。
苫米地式コーチングは
「多くの人が、人生を変えるほどの圧倒的な効果が出る技術」です。
なぜ、こう言い切れるのか、「苫米地式コーチング認定コーチ」という単語を
「苫米地」「式」「コーチング」「認定」「コーチ」
という風に単語に分解し、それぞれについて解説し、最後に統合することで説明いたします。
1、「苫米地」
苫米地英人博士 公式プロフィール
一言では語り切れないほど多面的な活動をしており、「科学者」「実業家」「教育者」「政策提言」「社会貢献」等、世界的な活動をしています。
その中で、「コーチング」における重要な側面は3点あります。
・人工知能(AI)の研究を初期から続けている研究者
・人工知能研究と並行して発展してきた、人間の認知を解き明かし数式化する「認知科学」の世界的トップランナー
・「コーチング」の元祖であるルー・タイスから、唯一後継者に指名され受け継いだ現役トップコーチ
2、「コーチング」
2-0「コーチング」という言葉
ここでは、「コーチング」とは、ルー・タイスがメソッドを確立した、「能力開発や目的達成のための技術」の事を言います。「テニスのコーチなどの指導者が特定の技術を教えてくれる事という意味の「コーチング」とは、別のものとお考え下さい。
2-1「コーチング」の創始者、ルー・タイス
高校のフットボールコーチだったルー・タイスが「コーチング」のメソッドを構築し、米国シアトルにてThe Pacific Instituteを創設しました。そこで広められたのは、スクール形式でファシリテーター一人対受講者多数という形のセルフコーチングプログラムで、全米のトップ企業の大半が導入し成果を上げることとなりました。
一方で、彼が本当に評価されていたのは、コーチ一人対クライアント一人の「パーソナルコーチング」でした。各国の元首や、世界的企業のトップに対して「秘密裏」に行われていました。
このような実績から、ルー・タイスは「コーチングの創始者」と呼ばれています。
また、ルー・タイスは自身の「コーチング」を常にその当時の最新の理論で裏付けをしていました。その中で2007年、苫米地博士に最先端の科学である認知科学によって裏付け、ブラッシュアップを依頼したのです。
2-2 認知科学とは
認知科学とはAI(人工知能)研究と共に発展してきた最先端の科学領域です。
人間の「心」や「知性」の働きを、情報処理の観点で解明していく学問です。
「人間の心」は「コンピューターのプログラムの集まり」であるという考え方です。
「自我」も数式で表すことができ、コーチングで起こることも数式で表すことができるようになっています。認知戦という国防に関わる分野の為、論文に一般人がアクセスすることは長年できませんでしたが、2026年米国国防系シンクタンク「Stimson Center」での苫米地博士の講演時に公開可能な一部をまとめた論文が発表されました。
2-3 コーチングのメリットを認知科学の視点で解説
コーチングのメリットは主に3点あります。
・人生全体を豊かにする
・「努力」は要らない
・「喜ばれる人」になる
これを認知科学の視点で解説します。
人間は「実際には起きていない事」を想定した「可能世界」(ライトノベルや漫画の「異世界」や「世界線」というものとほぼ同じ)を無数に脳内で生成できます。
何らかの理由によって「今いる世界」より「可能世界」の方にリアリティーを感じると、強烈に違和感・不快感を感じるようになっています。
違和感を減らすべく「今いる世界」から「可能世界」に移動しようとする行動をとります。
この力は強大で、すべての人間に備わっています。
体温を一定にするとか、呼吸を続けるといったものもこの力によるものです。
この力は無意識下でも強力に働くので、まるで強力なゴムに勝手に引っ張られるかのように「可能世界」への移行が進みます。
私の個人的な体感では、「つい、気が付いたら行動していた。」という感じです。自分では「努力している」という感覚はなく「当たり前のことをしている」という感じです。
コーチングではこれを使用しています。
この「可能世界」は「今いる世界」から遠ければ遠いほど、違和感・不快感が強くなります。すると移動する力も強くなります。
そのためには「単一の目標を叶えた自分がいる世界」よりも「人生全体を豊かにした自分がいる世界」の方が効果が出やすいのです。
さらには、「自分」という枠組みを大きく超えた、「社会全体に良い作用をもたらすような目標を叶えている世界」=「現状の外側のゴール」を設定し、そこにリアリティーを持つ方がより効果が高まるという事です。
コーチングはクライアントが自身で、「現状の外側のゴールを設定できるようになること」、「リアリティーを感じれるようになること」の二点を徹底的にサポートするのが本質です。
コーチングを受けることによって、「努力が不要で」「人生全体が豊かになり」「喜ばれる人になる」のはこのためです。
上に記したものでも、かなり乱雑な解説で、本当はさらに精緻な理論・証明がなされています。つまり、認知科学によって精緻に理論的裏付けがされたコーチングは、多くの人に再現可能なものであるという事です。
3、「式」
苫米地博士がルー・タイスから後継者指名され受け継いだ「コーチング」に加え、自身の様々な研究から生み出された技術を盛り込み、磨き上げられていることから「苫米地式」となっています。
ルー・タイスの没後も日々、ルー・タイスという本物のコーチが創り上げた本物のコーチング(オーセンティック・コーチング)の原則を守りつつ、新たな研究成果が盛り込まれ、「苫米地式」は進化し続けています。
つまり、「苫米地式」とは伝統を守りながら最先端を更新し続ける、元祖にして、最新の「オーセンティック・コーチング」です。
4、「認定」
苫米地式のコーチングには認定の制度があります。
認定を受けたものだけが「苫米地式コーチング認定コーチ」を名乗ることができます。
苫米地博士または数少ないマスターコーチによる育成プログラムを受けた上で、苫米地博士から認定を得なければいけません。
大量の知識を習得し、その知識を技術として使う実践が課せられます。カリキュラムを終え、認定されるまで、現在では最低でも1年程度はかかります。
認定されても、毎年、技術を磨き続けなければ、更新ができず、「苫米地式コーチング認定コーチ」を名乗ることはできません。
「認定」という言葉にはそのような重みがあります。
5、「コーチ」
「コーチングのコーチ」特に「オーセンティック・コーチングのコーチ」についての解説をいたします。
オーセンティック・コーチングのコーチの大前提は3点あります。
・過去には一切こだわらない
・やりたいことだけをやる
・クライアントの利益100%
そのうえで、以下のような役割があります。
・「マインドの使い方」を習得し、それを人に伝える事ができる「技術者」
コーチングの理論を頭で理解しているだけではなく、非言語コミュニケーション等様々な技術を使い、クライアントの無意識にまで介入しゴール達成をサポートする「マインドの技術者」としての役割があります。
・クライアントの「ゴール」を心から応援する「サポーター」
「現状の外」に踏み出すという事は、「アウェイ」に踏み出すという事です。コーチはクライアントが「アウェイ」の中で奮闘するのを、強く応援し、何があっても大丈夫と支え続ける「夢のサポーター」の役割があります。
・先にコーチングを受けた「クライアントの先輩」
認定を受けるカリキュラムの中で、自身もコーチからパーソナルセッションを受けます。クライアントとして、大きく飛躍する体験を積み、さらにそのマインドを実践し続けています。その姿を背中で見せる手本でもあります。
コーチは、前提を守り役割を果たすために、日々自分を磨き続けています。
結論
1970年代から世界中で成果を上げ続け、常に理論で裏付け、磨き上げられ続けている、ルー・タイスから苫米地博士へと正当に受け継がれた「オーセンティック・コーチング」それが「苫米地式コーチング」です。
厳しい認定制度をクリアした認定コーチが、「クライアントの利益100%」でコーチングに当たります。そうすることで、認知科学によって証明されたメカニズムがクライアントの脳内に働きます。
だからこそ、苫米地式コーチング認定コーチからコーチングを受ければ、多くの人の人生が大きく飛躍するのです。
もう一度、簡単に。
苫米地式コーチングは、「多くの人が、人生を変えるほどの圧倒的な効果が出る技術」です。